キャスト


<山下健夫>
(62歳 酒豪科 山岳属)
九州マウンテンガイドサービス代表
世界最高峰エベレスト(8848m)に三度挑み二回成功するなど数多くの登山歴のあるプロクライマー


<真鍋卓朗>
(56歳 最近ひそかな筋トレ科 ネット属)
55歳から登山を始めて2011/11現在で1年5カ月の超ビギナー。2011/05/03 ヒマラヤ山脈アイランドピーク(6160m)にチャレンジするがハイキャンプ(5700m)にて高山病に負けあえなくダウン。歳がいも無く再チャレンジしている


<パサンキダ>
(33歳 色男科 シェルパ属) (10/24-11/9全行程同行)
クライミングシェルパ ナ村(4200m)生まれ。エベレストに7回登頂するなど超ベテランのガイド。三浦雄一郎とも二度エベレストに登る。2013年三浦雄一郎80歳、最高齢エベレスト登山にチャレンジする時も同行する。


<パサンカーミ>
(50歳 おっさん科 シェルパ属) (10/24-11/6同行)
クライミングシェルパ ナ村(4200m)生まれ。私の世話を一番焼いてくれた、私より年下なのに兄貴に思える。どっしりとしたベテラン山岳ガイド、常に気を配ってくれたのが嬉しい。
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他にも7~8名くらいのポーターとゾッキョ(高所運搬用の牛)が入れ替わり立ち替わり荷物を運搬してくれました。彼らがいなければとても達成できませんでした有難うございます。


目次


01. 10/22(土) 明るくなった首都 カトマンズ (1285m)

02. 10/23(日) 登山の装備品を調達 カトマンズにて

03. 10/24(月) 山岳道路に何本も流れる川を越す シガッティ(975m)渓流の里

04. 10/25(火) ケツの皮をすりむきながら シミガオン(2018m)天空の村

05. 10/26(水) ジュガ(山ヒル)のお出迎え ドンカン(2782m) 竹編み小屋のロッジ

06. 10/27(木)  道祖神に願いをかけて ベディン(3733m) パサンキダの家

07. 10/28(金) 山岳の美女、ロッジの女主人 やっぱり来た高山病 ナ(4188m)岩室の山村

08. 10/29(土) 高所順応登山中に幻の花「綿毛トウヒレン」発見

09. 10/30(日) 世界一壮観でワイルドなトイレ チュキマ(4571m)ティーショップ

10. 10/31(月) 最果ての地への入り口 ジャボ(4806m) 氷河の上でテント泊

11. 11/01(火) 難所また難所、スーパーウーマン達 テシラプチャ峠(5755m)超白銀の世界

12. 11/02(水) パルチャモ峰(6273m)アタック  顔面蒼白 一気にテンドウ(4372m)へ

13. 11/03(木) やっとネットと電気の有る世界に ナムチェバザール(3457m)

14. 11/04(金) 恐怖のシャワー 12日ぶりの沐浴 ブッダロッジ&レストラン

15. 11/05(土) ガラガラのエベレスト街道 パクディン(2636m)

16. 11/06(日) 2000人が糞詰まり、お米の値段が10倍に ルクラ(2845m)トレッキング終了

17. 11/07(月) 愛すべきスターバックス おお飛行機が飛んだ

18. 11/08(火) スターバックス・ネットダウン 二日間で2500人解消

19. 11/09(水) 無事カトマンズへ着陸  悲報 テシラプチャ峠でポーター5人死亡

20. 11/10(木) ホテル ノーブルリンカに閉じこもり 味噌汁飲んで吐く

21. 11/11(金) フロントでどっぷりパソコン 登頂証明書いただきました。

22. 11/12(土) 香港空港の待ち5時間のうち3時間トイレ

23. 地図

24. 記録機材 登山用ナビ・デジカメ・ビデオカメラ・パソコン

25. その後





2

キャスト


モテ
(39歳 寡黙科 シェルパ属) (10/24-11/6同行)
今回一番重たい荷物を担ぎ続けた男、40~50kgは担いでいたでしょう。言葉少なく黙々と重たい荷物を一言の文句も言わず担ぎ続ける
時々ニヒルに笑うのがまたいい名前からしてポーターの為に生れて来たような


ダワダモ>
(21歳 豪力科 シェルパ属)  ナ村生まれ(10/30-11/2同行)
パサンキダの嫁の妹、高校生のようなかわいい顔をしている。パサンキダの家でお母さんと一緒に炊事をしていたかと思うと30kg以上の荷物を軽々と背負いテシラプツァ峠(5755m)を越したのには恐れい入った。


<ダワディキ>
(25歳 妖艶科 シェルパ属)   ナ村生まれ(10/30-11/2同行)
ナ村のロッジの女主人、美貌なママに男が群がる。わかりにくい所に有るにもかかわらず夜はクラブ状態になる。実は新婚一カ月、夫はカトマンズで学校の先生をしている。彼女も30kg以上の荷物を軽々と背負うナ村の女は怪力ぞろい。


<仁科景子>
(59歳 ぽちぽち科 世界放浪属) 特別出演(10/30-11/6)
或る日突然出現したニューヨーク在住の謎のママさん、一人でネパールへ。きゃしゃな体つきで無謀にもテシラプツァ峠(5755m)を越えようとする。
本名はウエムラ景子なのに
旧姓の仁科景子を使いたがる、女優が二人かぶるから(^^;